7144 FLV studio

自分用にメモ

7144で分かる人向け

OBS studio使用

 

※FlazrDumperは不要になった

FlazrDumperがないと配信できない環境は古いのでWMVに戻るか全部最新版にしろ

 

・ポートを開ける

・ペカステ本体の配信設定

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・OBS studioの設定

・一般

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・配信(Classic:放送設定)

配信種別(Classic:サービス):カスタムストリーミングサーバー

URL(Classic:FMS URL):rtmp://127.0.0.1 もしくは rtmp://localhost/live

ストリームキー(Classic:プレイパス/ストリームキー(もしあれば)):livestream

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※Classicにあった他の設定について

自動再接続:詳細設定に移動(自動的に再接続)

自動的に配信をファイルに保存:出力に移動(録画)

配信が終了した場合でも録画を続行:一般に移動(配信が停止しても録画を継続)

他はよく分からない、なくなったかもしれない

 

・出力(Classic:エンコード)

※出力モード詳細のみ記述

配信(Classic:ビデオ)

 

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エンコーダー:x264(CPU) Quick sync(Intel内蔵グラフィック専用) NVENC x264(NVIDIAのグラボ専用) AMD Advanced Media Framework(AMDのグラボ専用)

レート制御(Classic:CBRを有効にする):CBR(固定ビットレート・通常はこれ) ABR(平均ビットレート) VBR(可変ビットレート) CRF(品質指定)

※ClassicでCBRを有効にするにチェックを入れていた人はCBRを選ぶ

ビットレート(Classic:ビットレート):数字が大きいほうが画質が良くなる

特定バッファサイズを使用(Classic:特定バッファサイズを使用):チェックを入れる

バッファサイズ(Classic:バッファ(kbit)):等倍~2倍の数字を入れる

キーフレーム間隔(Classic:詳細設定 キーフレーム間隔):2

CPU使用のプリセット(Classic:詳細設定 x264のプリセット):veryfast~mediumくらいでCPU使用率と相談

プロファイル(Classic:詳細設定 エンコードプロファイル):main もしくは high

チューン:分からない人は(なし)、分かる人は配信するものに合わせる

x264オプション(Classic:詳細設定 x264の詳細設定):分からない人は空白でOK

 

録画(Classic:放送設定 自動的に配信をファイルに保存)

※種別標準のみ記述

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録画ファイルのパス(Classic:放送設定 ファイルパス):録画ファイルを保存したい場所を指定

録画フォーマット:よく分からない人はmp4 もしくは flv flvのほうが負荷が低いらしい

エンコーダ:配信設定と同じにしたい場合ストリームエンコーダを使用、別にしたい場合エンコーダを選び設定する

カスタムマルチプレクサーの設定:分からない人は空白でOK

 

音声(Classic:サウンド)

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音声ビットレート(ビットレート):96~ 96未満だと音がこもるらしい?

 

リプレイバッファー:チェックを入れない

 

・音声(Classic:サウンド)

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サンプリングレート(Classic:エンコード フォーマット):44.1khz

※音ズレが発生する場合サンプリングレートを変更すると直る場合がある

44.1khzで発生した場合は48khzに、48khzで発生した場合は44.1khzに

チャンネル(Classic:エンコード サウンド チャンネル):ステレオ

音声メーターの減衰率:どれでもいい

 

・映像(Classic:ビデオ)

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基本(キャンバス)解像度:プレビュー解像度、好きな数字を入れる

出力(スケーリング)解像度:実際の配信映像になる解像度、好きな数字を入れる

※基本がClassicの配信映像、出力がClassicの解像度の縮小だと思うけど自信ない

縮小フィルタ(Classic:フィルタ):汚いが軽いのが上・綺麗だが重いのが下

FPS(Classic:FPS):出したいFPSが共通値にあればFPS 共通値、なければFPS 整数値で指定する

 

・詳細設定

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一般

プロセスの優先度(Classic:プロセスの優先度):通常

映像・音声・録画

全て初期設定でOK

遅延配信(Classic:放送設定タブに設定が存在)

有効にする場合チェックを入れる

継続時間(秒)(Classic:配信の遅延時間(秒)):遅らせたい時間を指定する

自動的に再接続(Classic:放送設定タブに設定が存在)

有効にする場合チェックを入れる

再試行の遅延(Classic:自動再接続の遅延時間(秒)):遅らせたい時間を指定する

ネットワーク

新しいネットワークコードを有効にするにチェックを入れる

低遅延モードにチェックを入れる

※Classicで自動低遅延モードとされていたもの・・・だと思う

 

※マイクノイズゲートはマイクのフィルタへ移動

ソースにあるマイクを右クリックし、フィルタへ

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